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適応症状
女性限定
町田整体院 高木祐二
〒194-0013
東京都町田市原町田6-25-5
エリーゼ2 (3Ｆ)
042-728-8568 予約優先
平日・土曜日10：00〜20：00
日曜日10：00〜18：00
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食べ物を食べていたり、話をしているときに、口の中を噛んでしまうと痛いですよね？患者さんからも時々相談を受けることがあります。
多分みなさんは、たまたま口の中を噛んでしまったと思っていると思いますが、そうではありません。
普段の生活習慣や悪い姿勢などで肩や首などに負担がかかってしまうと、咀嚼(噛む)するときの関節がゆがんだり、周辺の筋肉が固くなってしまいます。
そうなると、本来の噛み合わせにズレが生じてしまい、口の中を噛んだり、舌を噛みやすくなってしまいます。
まだガマンできると思って放っておくと、強く噛んで出血してしまったり、顎関節症になってしまう可能性もあるので、早めのケアが大切です。
もし痛みが強い場合には、まずは医師ご相談ください。
口の中を噛んでしまう人の施術について
口の中を噛むかと、口のまわりの筋肉を緩めるだけで良くなる訳ではありません。
全身のバランスが崩れることにより、首や顔の関節や筋肉に負担がかかっているのが痛みの原因となってしまっているので、骨盤や背骨のゆがみを整えることがとても重要です。
そして全身のゆがみが整うことで目の疲れや首のこりなど様々な症状にも効果が期待できます。
体のゆがみは長年の蓄積からなることが多く、１回の施術では良くなりません。
また何日も日にちをあけてしまうとすぐに元に戻ってしまいます。(症状としては軽くなっていても、疲れるとすぐに痛くなる状態です)
まずは３カ月を目安に施術を受けることが理想的です。
普段横を向いて寝ていたり、片方の歯でしか物を噛まないなど、どうしても負担がかかってしまうので、こまめに首をまわしたり、左右均等に食べ物を噛むことが重要です。
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